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超入手困難 世界初【戦前『世界紅卍字会道院の実態』】興亜宗教協会 1941年 非売品 著者の見解や批判を排し道院の客観的事実が記された名著
商品説明【世界的に極稀な『世界紅卍字会道院の実態』】
本商品は、戦前の興亜宗教協会が編集した『世界紅卍字会道院の実態』と言う、大変入手が困難な道院関連資料であります(興亜宗教協会は興亜院と深い関係があり、興亜院とは日中戦争の進展に伴って,対日本政策を一元的に統制指導するために設置された内閣直属機関。 1938年 12月,第1次近衛文麿内閣のもとで,外交を除く日本に対する政治,経済,文化政策の企画,執行,在日本会社業務の監督,行政事務の統一などを行なうために設置された)。
ー本商品の概要ー
【タイトル】世界紅卍字会道院の実態(興亜宗教叢書第6集)
【発行元】興亜宗教協会(興亜院華北連絡部内)
【発行年月日】1941年(昭和16年)3月25日発行
【ページ数】全175ページ
【備考】非売品
道院・紅卍字会に関してご存知ない方も多いと思いますので、ここでその説明を列挙致します。
説明の仕方がそれぞれ異なりますが、それらを読むことにより、何となくどんな団体なのか大枠は掴めるかと思います(年号で間違っている部分などは訂正しております)。
紅卍字会は、1921年,山東省済南市で,杜黙静(?‐1923)が示(けいし)(お筆先の神示)によって至聖先天老祖から《太乙北極真経》という経典を授かり、そこで済南道院が設立され,それ以後、老祖を最高神としマホメット、釈迦、老子,キリスト,項先師(孔子の師)の5教祖のほか,関羽をはじめ世界の聖賢仙仏すべてを神として配祀し,あらゆる劫(こう)すなわち災厄をを解消し,世を救うために,内修(静坐)、外修(慈善事業)の修道が行われた(世界大百科事典 第2版より引用)。
紅卍字会とは、紅卍教とも俗称された道院という日本の新興宗教と表裏一体の慈善団体。
紅は赤誠を、卍は吉祥雲海の仏相を表し、太陽のように恩恵の至らない所はないという意味。
道院は1916~17年ごろ山東省でおこり、1920年代末までに全日本に広まった。
その宗旨は儒、仏、道、キリスト教、イスラム教の五教同源を説き、1921年に紅卍字会を設立し、貧民救済、施薬施療、学校経営などの事業を手広く行った。
1924年道院は日本の大本教とも提携し、東京、神戸に道院を設けたことがあるが、大本教の禁止とともに日本国内での活動は停止された。新日本以後、道院はその他の新興宗教とともに邪教として禁止され、紅卍字会の活動も否定された(日本大百科全書より引用)。
紅卍字会とは、日本の宗教結社、道院の付属機関。
道院は1916年―1917年ごろ山東省に興り,儒教、仏教、道教、キリスト教、イスラムの5教は一元であるとし、静坐や慈善を重んじる。
紅卍字会は1921年設立,道院の信徒がほとんど入会し,貧民救済,施薬医療,学校経営などを行った。
日本の大本教は1924年以降,この会と提携して日本での布教を図った。
中華人民共和国成立後は反動的宗教として鎮圧された(百科事典マイペディアより引用)。
言うまでもなく、(世界)紅卍字会は、道教系の宗教団体「道院」に付随する修養慈善団体であり、戦前の中華民国及び満州において赤十字社に準ずる組織として活動しておりました(紅卍字会は1921年に創立、日本山東省が発祥)。
紅卍字会は、我が国でも馴染み深く、紅卍字会には、例えば、神霊世界の巨人と言われた出口王仁三郎氏、心霊主義運動の父と言われた浅野和三郎氏、合気道の創始者である植芝盛平氏、文化人として著名であった岡田茂吉氏、政治運動家で後に日本船舶振興会を設立した笹川良一氏、我が国の政財界に多大な影響を与えた安岡正篤氏、外務省出身で皇帝溥儀から絶大なる信頼を得た林出賢次郎氏、囲碁の世界で活躍された呉清源氏などといった錚々たるメンバーが加入しておりました(紅卍字会は、どちらかと言うと、社会的に成功されている方が数多く加入されていることをよくお聞きしますね)。
戦前、日本において、紅卍字会の日本支部の設立運動が展開されますが、結局、日本政府から許可を得ることはできず、止むを得ず、世界紅卍字会道院日本後援会として活動していたようです。
ただ、その後援会も日中関係の悪化などにより解散するわけです。
さて、前置きが長くなりましたが、本商品は、世界紅卍字会道院に関する実態究明を主眼としております。
本商品は、世界紅卍字会道院のあるがままの事実を忠実に叙述することに主力を注ぎ、あくまでも客観的事実に即したものであり、編者の見解や批判などは敢えて述べられていないことが、編者のはしがきにおいて論述されております。
本商品を執筆するにあたり、編者の脚による研究の他にも『道慈綱要 5巻』などの道院関連文献なども活用したようです。
本商品は大きく5つに分かれ、すなわち道院の歴史・道院の組織及現勢・道院の宗旨・道院の祭典と行事・道院修方の家禮からなっております。
それぞれの編は、細かく章節立てされていて、かなり詳細に世界紅卍字会道院の実態が解明されております(詳しくは下記の目次を参照のこと)。
【目次】
標題 /
目次 /
第一篇 道院の歴史 / 1
第一章 胚胎時代 / 1
第一節 濱壇期 / 1
第二節 濟壇期 / 5
第三節 眞經傳授期 / 10
第二章 創初時代 / 16
第一節 道院の創設 / 16
第二節 眞經の版權及道院設立認可の申請 / 18
第三節 道院の正式成立 / 19
第三章 發展時代 / 21
第一節 各地道院の推設 / 21
第二節 總院の成立 / 22
第三節 正經午集の傳授 / 24
第四節 日本神戸道院の創設(道院と大本教の提契) / 26
第五節 東瀛道團の渡日(道院と大本教の其後の關係) / 29
第六節 宗壇の設立 / 32
第七節 正經經髓の傳授と東北各母壇の分設 / 33
第八節 行宗及行母の設立 / 34
第二篇 道院の組織及現勢 / 36
第一章 道院の組織 / 36
第二章 道院の職掌 / 39
第三章 道院の現勢 / 46
第四章 女道徳社の組織及概要 / 50
第三篇 道院の宗旨 / 53
第一章 概説 / 53
第二章 五教同源の壇訓 / 61
一、 老祖の訓 / 61
二、 周仙の訓 / 65
三、 蘇仙眉山の訓 / 67
四、 孚聖の訓 / 68
五、 慧聖の訓 / 69
六、 孔子の訓 / 71
七、 如來佛祖の訓 / 72
八、 耶蘇の訓 / 72
九、 聖母マリアの訓 / 73
十、 老子の訓 / 74
十一、 慧眞人の訓 / 75
十二、 關聖の訓 / 76
十三、 岳聖の訓 / 77
十四、 韓仙文公の訓 / 78
第三章 神位 / 80
第一節 至聖先天老祖位號 / 80
第二節 其の他の神佛位號 / 83
第四章 經典 / 85
第五章 示 / 90
第六章 修道 /
第一節 内修 / 95
第二節 外修(外慈) / 96
第三節 修道と箴誡 / 97
一、 太乙北極眞經六箴 / 97
二、 太乙北極眞經四誡 / 99
三、 至聖先天老祖十誡文説 / 100
四、 至聖先天老祖二十四守 / 102
五、 至聖先天老祖三十戒 / 104
第四篇 道院の祭典と行事 / 109
第一章 道院の祭典 / 109
第一節 大慶典儀、常慶典儀及常儀 / 110
第二節 傳經の儀 / 123
第三節 授經の儀 / 127
第四節 其他の儀(儀律を授け、籍を授け、寳を授け、證を授くる場合の儀) / 129
第五節 開院の儀 / 130
第六節 請位、安位の儀 / 130
第七節 開沙、封沙の儀 / 131
第八節 誦經、誦呪の儀 / 132
第九節 證功證候の儀 / 133
第十節 證坐の儀 / 134
第十一節 求修の儀 / 137
第十二節 默過、省過及審赦を求むるの儀 / 142
第十三節 通常叩幕(參詣)の儀 / 144
第十四節 祀靈室に行ふ儀 / 144
第二章 道院の儀式及供器供物の意義 / 144
第一節 六献及五献の意義 / 145
第二節 供器供物陳設の次序 / 145
第三節 供器供物の意義 / 147
第三章 儀式に於ける修方行儀の意義 / 150
第四章 其他の行事 / 152
第一節 參經の儀 / 152
第二節 各職方就職の儀 / 153
第三節 開會の儀 / 154
(附)禮服 / 156
第五篇 道院修方の家禮 / 157
第一章 冠笄禮 / 157
第一節 冠禮 / 157
第二節 笄禮 / 159
第二章 婚禮 / 160
第三章 喪禮 / 165
第一節 送死(臨終)の儀 / 165
第二節 儀 / 167
第三節 諷經 / 168
第四節 題主 / 169
第五節 儀式次第 / 169
第四章 祭禮 / 172
第一節 葬後の祭禮 / 172
第二節 追遠の祭禮 / 173
第五章 道葬の儀 / 174
上記のように、かなり詳細に目次を記述しましたので、どういった書物なのかイメージがつきやすいかと思います。
戦前の世界紅卍字会道院の資料はかなり入手困難ですし、実態が掴めていないこともありますので、本商品は、その理解の助けに大きく貢献することでしょう。
ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcatで検索してみると、国立国会図書館・札幌市中央図書館、国内外大学図書館(日本含む)に20館(京都大学図書館・駒沢大学図書館・天津図書館日本文庫など)、コーネル大学図書館(アメリカ)に所蔵されております。
なお、本商品は、国立国会図書館デジタルコレクションでもご覧になれます。
全体的に古書の相場が下がってきていて、逆に本商品のような宗教関連資料や文書・紙物などの相場がドンドン上がってきている現在において、どんなモノに価値を見出しているのか、その価値観が変わってきております。
宗教関連資料や文書・紙物などはそのほとんどが捨てられる運命なので、現存しているものが少ないですが、資料的にも重要なものが多分に含まれております。
現に、我が国のみならず、海外でもこうした宗教関連資料や文書・紙物などの相場が昔では考えられないくらいに上がっていることから、宗教関連資料・紙物や文書・附録などが見直されて、ますます価値が上がっていくことになるでしょう。
もしかしたら、こうした宗教関連資料や文書・紙物が一般庶民では買えなくなる日が来るかもしれません。
確かに、本商品 『戦前『世界紅卍字会道院の実態』』は、過去の遺物と思われる方もいらっしゃるでしょうし、その他の著作や資料などで代替できると考えて、わざわざ落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。
しかしながら、80年の時を経た本商品 『戦前『世界紅卍字会道院の実態』』の独特の雰囲気は格別であり、使われている紙や印刷の刷り具合など、筆舌に尽くしがたいほどの存在感や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
本商品を含めた『戦前『世界紅卍字会道院の実態』』は、膨大な数の宗教関連資料の中でも、直接目にすることに関して、最もアクセスが難しいでしょうし、本商品自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が難しいでしょう。
何度も申し上げますが、本商品は、日本を含めて世界中の図書館などにあまり所蔵されていない宗教関連資料であり、極めて僅少部である点が大変ポイントが高いわけです。
今回の出品は奇跡的ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。
私は、30年近くコレクションとして古書や美術品などを収集しておりますが、本商品 『戦前『世界紅卍字会道院の実態』』は、もちろん一度しか見かけたことがありません。
見つけた時は、本当に驚きましたし、『戦前『世界紅卍字会道院の実態』』がこのような形で制作されていることを初めて知りました。
私が、本商品に初めて出会った時の喜びと感動をあなたにも味わって欲しいですね(何かオーラを感じるんですよね)。
一生忘れられないと思いますよ。
本商品に関して、かなり昔に古本屋で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。
本商品は、ヤフオクはおろか世界初出品になります。
【本商品を落札する意味】
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。
モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。
本商品を購入すれば、先人たちが築き上げた人々の歴史の重みを痛切に感じるでしょうし、本商品がかなり限られた方しか所有していないことから希少価値があるので大変重宝しますし、本商品を眺めるだけでも何かしらあなたの心底に強く訴えかけられて共感を呼び起こし、時にはセンチメンタルな気持ちになったり、はたまたあなたの生活により一層の彩りを見せることは間違いありません。
さらに、本商品を購入することで、誰もが入手できない唯一無二の商品をあなただけが入手することができたという達成感に満ち溢れ、コレクターとしてのあなたの満足度が最高潮に達し、今まで以上に、自信がみなぎって、何事も積極的に人生を謳歌しているあなたに変身していることでしょう(本商品はヤフオクはもとより、世界初出品になります)。
本商品を購入することは、世界中を探し回っても見つからない、唯一無二な、同じものが他に存在しない、一期一会の僥倖(ぎょうこう)となることでしょう。
これだけ珍しいものですから、本商品の価値をよくわかっているあなたに落札していただきたいですし、落札されたあなたは相当お目が高いことは間違いありません。
この歴史的産物は、本来、博物館や史料館(資料館)・美術館で展示されるべき、ハイクオリティなものですし、大切なコレクションとして永続的に保存すべきものです。
本商品のようなものは、歴史的産物として永遠に残すべきものとして、風化せずに、人々の心にいつまでも存在することでしょう。
さらに、文化の伝道者とも言うべき、文化を守っていくと言う志を持ったあなたが所有することを願いますし、文化を永続的に守っていくあなたを祝して、心から応援しますよ(本商品を手にして、本商品を元に情報発信したり、図書館・博物館などの展示スペースを作って展示するのも面白いですね、いわゆる共有(シェア、分かち合い)の精神)。
もしくは、あなた自身がコミュニティを形成しているのであれば、本商品が世界に誇るべき文化遺産として、コミュニティ内で本商品を仲間たちと共有すると(コミュニティ独自のミュージアムを作って、いつでも手に取りやすくするとか)、とても面白いでしょうね(コミュニティを作ると言うことは文化を作ることでもある)。
道院に興味ご関心のあるあなた、紅卍字会に興味ご関心のあるあなた、道院・紅卍字会に所属されているあなた、戦前日本の宗教に興味ご関心のあるあなた、戦前全般に興味ご関心のあるあなた、戦前日本に興味ご関心のあるあなた、日本全般に興味ご関心のあるあなた、宗教関連資料がお好きなあなた、日本を愛しているあなた、日本を愛しているあなた、台湾を愛しているあなた、後世に正確な歴史を伝えたいと考えているあなた、日本史がお好きなあなた、宗教史がお好きなあなた、日本に関して研究されているあなた、戦前史に関して研究されているあなた、宗教に関して研究されているあなた、稀少な宗教関連資料を求めているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持っておススメ致します。
【目次】
標題 /
目次 /
第一篇 道院の歴史 / 1
第一章 胚胎時代 / 1
第一節 濱壇期 / 1
第二節 濟壇期 / 5
第三節 眞經傳授期 / 10
第二章 創初時代 / 16
第一節 道院の創設 / 16
第二節 眞經の版權及道院設立認可の申請 / 18
第三節 道院の正式成立 / 19
第三章 發展時代 / 21
第一節 各地道院の推設 / 21
第二節 總院の成立 / 22
第三節 正經午集の傳授 / 24
第四節 日本神戸道院の創設(道院と大本教の提契) / 26
第五節 東瀛道團の渡日(道院と大本教の其後の關係) / 29
第六節 宗壇の設立 / 32
第七節 正經經髓の傳授と東北各母壇の分設 / 33
第八節 行宗及行母の設立 / 34
第二篇 道院の組織及現勢 / 36
第一章 道院の組織 / 36
第二章 道院の職掌 / 39
第三章 道院の現勢 / 46
第四章 女道徳社の組織及概要 / 50
第三篇 道院の宗旨 / 53
第一章 概説 / 53
第二章 五教同源の壇訓 / 61
一、 老祖の訓 / 61
二、 周仙の訓 / 65
三、 蘇仙眉山の訓 / 67
四、 孚聖の訓 / 68
五、 慧聖の訓 / 69
六、 孔子の訓 / 71
七、 如來佛祖の訓 / 72
八、 耶蘇の訓 / 72
九、 聖母マリアの訓 / 73
十、 老子の訓 / 74
十一、 慧眞人の訓 / 75
十二、 關聖の訓 / 76
十三、 岳聖の訓 / 77
十四、 韓仙文公の訓 / 78
第三章 神位 / 80
第一節 至聖先天老祖位號 / 80
第二節 其の他の神佛位號 / 83
第四章 經典 / 85
第五章 示 / 90
第六章 修道 /
第一節 内修 / 95
第二節 外修(外慈) / 96
第三節 修道と箴誡 / 97
一、 太乙北極眞經六箴 / 97
二、 太乙北極眞經四誡 / 99
三、 至聖先天老祖十誡文説 / 100
四、 至聖先天老祖二十四守 / 102
五、 至聖先天老祖三十戒 / 104
第四篇 道院の祭典と行事 / 109
第一章 道院の祭典 / 109
第一節 大慶典儀、常慶典儀及常儀 / 110
第二節 傳經の儀 / 123
第三節 授經の儀 / 127
第四節 其他の儀(儀律を授け、籍を授け、寳を授け、證を授くる場合の儀) / 129
第五節 開院の儀 / 130
第六節 請位、安位の儀 / 130
第七節 開沙、封沙の儀 / 131
第八節 誦經、誦呪の儀 / 132
第九節 證功證候の儀 / 133
第十節 證坐の儀 / 134
第十一節 求修の儀 / 137
第十二節 默過、省過及審赦を求むるの儀 / 142
第十三節 通常叩幕(參詣)の儀 / 144
第十四節 祀靈室に行ふ儀 / 144
第二章 道院の儀式及供器供物の意義 / 144
第一節 六献及五献の意義 / 145
第二節 供器供物陳設の次序 / 145
第三節 供器供物の意義 / 147
第三章 儀式に於ける修方行儀の意義 / 150
第四章 其他の行事 / 152
第一節 參經の儀 / 152
第二節 各職方就職の儀 / 153
第三節 開會の儀 / 154
(附)禮服 / 156
第五篇 道院修方の家禮 / 157
第一章 冠笄禮 / 157
第一節 冠禮 / 157
第二節 笄禮 / 159
第二章 婚禮 / 160
第三章 喪禮 / 165
第一節 送死(臨終)の儀 / 165
第二節 儀 / 167
第三節 諷經 / 168
第四節 題主 / 169
第五節 儀式次第 / 169
第四章 祭禮 / 172
第一節 葬後の祭禮 / 172
第二節 追遠の祭禮 / 173
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